一揆生芝居vol.2特報版“ひとり語り”シリーズ4

2003.2.27●森下彰夫



『一揆は北海道の家』

この度劇団一揆に入団させてもらった
森下彰夫です。

一月に偶然同じイベントに出て、
その時に一揆のことを知りました。

その後、田中さんとのつながりで稽古場を二回借りました。
その時に団長の橋田さんと話をする機会があり、
橋田さんの芸術への考え方に
すごく自分に近いものを感じ、感激しました。

その時に、今回のライブに踊りで出ないかい?
と誘われ、ただ今猛練習中です。

実は自分、四月から
劇団わらび座の研究生として秋田に行きます。

ライブに誘ってくれただけでなく、
今日、一揆に入らないかと誘ってくれました。

嬉しかったです。

橋田さんが
『劇団を二つ掛け持ちということでなく、
北海道にも家がある、秋田にも家がある
という考え方もできるショ』
と言ってくれて、
それを聞いて入団を決めました。

これから(秋田に行ってから)
どのように関わっていけるか分かりません。

でも今は3月2日のライブに向けて頑張ろうと思っています。

僕らはよさこい踊りを今練習しています。
踊りの上手さ、体の動きには限界がありますが、、
心は無限大!

僕は今回、この踊りを通して、
『祭り』
『心の解放(爆発)』を
見ている人に伝えたいと思っています。

頑張ります!
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