一揆生芝居vol.2 らいぶ後“ひとり語り”シリーズ1
2003.3.6●野村昌弘『あきらめないことを、学んだ』
あきらめないことを、学んだ。
一つ一つの演目は短いけれども、一個の公演と等価だと思う。
つまり、5倍の公演エネルギーを使ったのが、今回のライブでした。
途中、自分は挫折しました。
でも、復活しました。
ここまで悩んだことがないくらいでした、
が、
仲間のおかげで這い上がれました。
あきらめないことは、つらい。
どうしようもない現実に対峙しても、
あきらめないのだ。
なんと言われようとも、
くいさがらないのだ。
それは、つらく困難な道だけど…
…その道は、まっすぐな道。
その道をヨチヨチでも、歩んで生きたい。と思えた、意義ぶかいライブでした。